株式会社翼(翼リゾート)

ご挨拶

経営理念

私達は、お客様が幸せになり、社員が幸せになり、会社が幸せになる経営を目指します

行動指針

私達はともに考え、悩み、育ち、幸せになります
私達は「利他の心」と「和」を大切にし、地域社会の一員として日々努力します
私達は常に失敗を恐れず挑戦します
私達はお客様に対してはまずイエス(はい)から入ります

会社の現状と今後の展望

時代Era

光が我が国の基幹産業のひとつ

 

時代

21世紀は観光が我が国の基幹産業のひとつになるといわれ、実際に政府も観光立国宣言をしたり、ビジットジャパンキャンペーン(V.J.C.…外国人客の入り込み数を2020年までに単年度2,500万人達成)の施策を打ち出すなど、観光への期待が高まっております。しかし、実際は観光地の多くが危機に瀕し、ホテル・旅館においても観光客の減少や売り上げ不振に直面し、生き残りをかけた経営に 取り組んでいるというのが実状であります。そうなった理由は様々ですが、しかし今後の成熟化社会・経済をむかえ、観光が大きな役割を果たすことは間違いないと思われます。このようにホテル・旅館産業は厳しい環境であり、今後大きく変貌しようとしています。当社はこの大きな環境変化の時代だからこそ、ビジネスチャンスととらえ、全社一丸となって前向きの経営に取り組んでおります。

再生Revice

生、運営。

再生

現状の私ども(株)翼は湯布院において、小規模高級旅館タイプの「かほりの郷はな村(29室)」、「日本旅館ほてい屋(14室)」を運営しており、この二館は業界で定評のあるJTBお客様アンケート調査において、90点以上あるいはそれに準ずる評価を得ている旅館です。また、別府においては廃業により休業中であった旅館を買い取り、平成16年11月に リゾートホテルタイプとして全室洋室の「ホテルエール(52室)」として再生し運営し、更に平成19年3月には大分県日田市においてリゾートタイプの「caffelひなのさと(44室)」を「ホテルエール」同様に再生運営しており、ほかにも料亭「四季亭はな村」を別府にて運営しております。また、久住に全室スイートルームのリゾートホテルを運営致しております。

進化Evolution

『小』から『大』を目指して

進化

今後の方向性としては、湯布院の二旅館のような小規模高級旅館タイプ、ホテルエール方式のホテルタイプ、それに加えて現在模索中ですが中型以上の施設規模で、旅館の良さを残しながら運営は限りなく ホテル運営方式を取り入れた新しい業態の「caffelひなのさと」方式のリゾート旅館タイプ、これら三つのジャンルをベースにホテル・旅 ホテル再生(休業中のホテルからホテルエールへ) 館の再生という形を含めて、店舗展開を図る計画を進めております。
当社はまだ規模の小さい会社ですが、上記の経営理念、行動指針を全社員が理解し、共有し 業界常識にとらわれない活発な議論が出来る風通しの良い組織と常に前進する積極的な社風をつくり、「小」から「大」を目指して邁進しているところです。

hospitality

の豊かな生活文化を向上させる場

再生

また、サービス面においては、お客様がどうしたら喜んでいただけるか、満足していただけるか、楽しんでいただけるか、ということを追求し続け、お客様本位のサービスに努めて「来て良かった」、「また来たい」と思っていただけるような、今の市場にマッチした新鮮感覚あふれた商品の提供に努力しております。  最後になりますが、当社は現在上記のような方針で経営に取り組み、六次産業や海外進出などの新規事業も含めて当面は「年間売上高20億円達成」、「会社の企業化」を目標として掲げております。最終的にはお客様に対し「心の豊かな生活文化を向上させる場」を提供し、地域社会に貢献できる会社。そして、社員が将来設計を描け、豊かな人間性を育てることが出来る場としての、魅力ある会社づくりを目的としております。

代表取締役GM
麻生 雅憲

翼リゾート

大分の観光地、別府・湯布院・日田・久住を中心に旅館やホテルなどを運営している翼リゾート お客様にサービスを通して、笑顔と豊かな心を提供できるように努めております。

私達は、お客様が幸せになり、社員が幸せになり、社会が幸せになる経営を目指します。 別府・由布院・日田・久住の旅館・ホテル・おみやげ屋・料亭を運営しています。

  • ほてい屋
  • はな村
  • caffelひなのさと
  • ホテルエール
  • フリューゲル久住
  • 四季亭はな村
  • インターヒル翼湯布院
  • いやしの里松苑
  • いやしの里松苑離れ

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